シリーズについて

駆動ローラのシリーズについての解説

※画像内の軸、フレーム、ピロ、チェーンは別売りとなります
※軸付で購入して頂く事をお勧めします。
(お客様で軸をご用意される場合は軸径にご注意下さい)

一本のチェーンの上にローラのスプロケットが順番に並びます。
ローラ間隔は任意の設定が可能です。
スプロケットは25,30,40番手等、多く対応しています。
チェーンが輪になりローラのスプロケットに交互に繋がります。
ローラ間隔はチェーンの長さに合わせます。
スプロケットは40,50番手に対応しています。
外(または内)駆動タイプのローラです。
さまざまな内(中心)Rの設定に対応したローラを準備しております。
強度の高い肉厚のローラを市販のピロブロックでフレームに
保持する事で、重荷重用コンベヤにも使用できるローラ。
ローラ外径φ57~φ140まで取り扱っています。
MAC-CN型ローラは、アキューム(摩擦)板とバネのスプリング力の調整により
常に搬送物に最適な駆動力を得ることが出来ます。
当サイト取扱型式の標準軸に関しては、下図の通り、
片側M12(もしくはM16)ネジ切り・片側半月加工となります。
KR-SまたはKR-SWシリーズのステンレス材質のローラです。